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Harukiya Archives

2007/11/28

http://sug.blog2.fc2.com/blog-entry-921.html

一ヵ月半のごぶさたでした。新しいパソコンとブロディなバンドは非常に快適です。が、今日はお別れの挨拶を書きにきました。本日を持って Harukiya Archives は終了します。

かの名言、楽しくて、幸せで、満たされているときに、人は日記なんてつけないを実感する事件がありまして、あー、まー、ナンですか、大切な人ができました。人の文章を解読するとか、書いて伝えるっつう(ブログで代替していた)欲求はメールへと代わり、全力を注いでおります。というか、言葉とか、カメラのレンズといった間に介在するものがジャマにさえ感じる今日この頃です。

と、いった犬も食わない話は(/ ̄▽ ̄)/オイトイテ。

以前、チョロッと要望として書いた、本文・テンプレ内のバックスラッシュ消滅のバグや、画像の URI が勝手に書き換わる仕様なままで新システムに移行したのも FC2 をやめる理由のひとつなんですけどね(つうか、インプットされたとうりにセーブできないものをウェブ”ログ”と呼べるか!?)。まあ、テンプレと同様、ブログサービスというのもガワ=メディアに過ぎません。何が書かれているか、何故そう表現されたのか=コンテンツの方を、僕は重視したい。

そんなワケで WEB 日記もそのうち他所で再開して、ホソボソと続けていくと思います。また、どこかでお会いしましょう。今まで読んでくれてありがとう。


2007/10/13

http://sug.blog2.fc2.com/blog-entry-920.html

11日に到着していたのだけど時間が取れず、ようやく本日立ち上げのはこびとあいなりました。PFU のコンパクトキーボードと並べてみても、さらに小さく、そして軽い。いわゆる”足”がないので、電源のオンオフや USB プラグの抜き差しの時に本体を押さえながらやらないと動いてしまう(そんな初期操作でつまづいているのだ)。テーブルに置くには、なんらかの滑り止め対策が必要である。処理速度の方面は、あー、まーそのー、よくわからない。ソフトってモノがほとんど入ってないんで確かめようがないし。そういえば、レビューなんかにあるベンチマークというのの意味もよくわからない。限界付近での使用が多いのなら、それは自分に向かないマシンだし、めっさ高性能なスペックでその半分すら使い切れないと予測できるなら、やっぱりそれは自分に向かないマシンなのではないのか?

この ST100 はノートパソコン用のパーツを多用しているので、VAIO ノートに慣れた自分には違和感がない。そのぶん劇的な感動もない、平常心な淡々としたテストとなった。カードエッジを挿す場所もないので、ふたたびダンボール箱に仕舞われ ADSL の開通待ちである。で、この箱をテーブルの下に放置してあるわけだが、こういう行動の積み重ねが床面積を圧迫、ついで箱の上に屋上屋を架し、あるいは堆積し、やがてバランスを崩して散乱、を繰り返すことで過去の部屋を形成していったのだなぁと感慨深い。過去の過ちはくりかえしてはいけない。


2007/10/08

http://sug.blog2.fc2.com/blog-entry-919.html

タバコを買いに行くにも車を出さなければならないような所なので(いや、歩けよ>ワシ)、必須アイテムである自転車を買った。民営化を記念して、郵便屋さんかと見まごう赤いケッタマシーンをセレクト。お値段の割りにはシッカリした作りで結構走るよ、オススメです。新車なので玄関に停めちゃったりしている。むかし観た映画、フラッシュダンスでジェニファー・ビールスが自転車を家の中に持ち込むシーンがあって「ああ、あめりかは住宅事情がよいので屋内でもチャリで移動するんだなあ」と合点したものである。そんな感じか。

実は、ネットショッピングって(注文するときタイプミスして 1 を 1G とか打っちって、自転車が 1ギガ台届いちゃったらどうしよう!?とか不安で)やったことなかったのだけど、ムチャ簡単じゃんコレ。みんな、こんな便利な技を使ってたのかーって、ネットの奥深さを知ったオンライン 10年目の秋である。


2007/10/08

http://sug.blog2.fc2.com/blog-entry-918.html

一週間のごぶさたです。旧住居からの移住も、とどこおりがちに終え、(だが、引越しは終っていない。「荷を解くまでが引越しです」と校長先生もおっしゃっておりました)新生活をスタートした。その広い浴槽が、何も無いひえびえとしたリビングが、夜中に猫の鳴き声しかしない人里離れた環境が、か、快適すぎます。まさか、買い換えたエアコンの試運転を暖房でやるとは思ってもいなかった、すでに十月。色々な事が同時進行しているので発見やネタがあるのだけど、それはオイオイ書いてゆくとして。

春木屋方面の予定としては今週中にニューぱここんが届きますヽ(^o^)ノ 。VAIO 君の後を引き継ぐのはエプソンの Endeavor ST100 。現行機種で Windows XP を積んでるってのと、筐体がコンパクトなところが決め手となった。周辺機器はその辺のダンボール群を掘り返すと出てくるし、自分の使い方から考えれば最小構成でも十分との算段。キャンペーン中だったのでメモリだけは 1GB と奢った(ここだけオーバースペックか)。回線の方は KDDI の ADSL one にする予定。だが、取り説ページを読むと開通までに 3週間ほどかかるらしい。WILLCOM は今月半ばで解約してしまうので、またしばらくネットはお休みです。

まあ、その間に荷物を解いてゆきます、ゆるゆると。歴代(不動)パソコンなども持ってきたので(何故?)、そのうちに写真に撮ってアップしてくショゾン。


2007/09/30

http://sug.blog2.fc2.com/blog-entry-917.html

続、人生に最適解はないのつづき。コメントをくださった方々に上手く伝わっていないようで、自分の文章ってそんなに下手で解りにくいのか!?と自信を無くしております。

自分が自由であるためには、相手の自由も侵さないという、僕( sug )が勝手に考えている根源的ルールに同意いただいた場合には、共有テンプレートの説明欄に「××使用禁止」といった規約――ユーザの使う『自由』を制限する命令――は一切書くことはできません。もちろん、この前提を反対されるのも自由です。なので「禁止規約を書く」方向で話を進めるのなら、まずは自分が自由であるためには、相手の自由も侵さないというルールは認められない、あるいは、間違っている部分を指摘するなどして論破し、お互いの立場をハッキリさせてからでないと議論ができません(そこが「論点になるだろう」とあらかじめ書いておいたのだけどなあ)。


僕が考えてる以上に世界は広いので「自分が自由であるためには、相手の自由を侵してもよい」という信念の持ち主もいることでしょう。自分の頭で考え信念を持って規約を書く分には全然 OK と述べたのは、そういう人の「自由」も僕は侵害しませんよ、という意味です。ただし、そこまで決心して書いた規約でも、無効になったり破られたりすることはあります。それは、相手にも「(前略)相手の自由を侵してもよい」という、まったく同じ理由でしっぺ返しされるから、といえば理解しやすいでしょうか。

で、お互いの「自由の領域」を侵害しあう場合、ほぼ水掛け論になりますから(いわゆる泥沼)、第三者や法律を導入して解決をはかることになる、と思うのですよ。(以下、法律にはうといんで解釈が間違っていたら指摘してください>麻生(阿檀)さん)作者には著作権がありますから、譲渡の許諾の有無がポイントになります。ここで「規約」が生きてくるのですが、「アダルト・宗教・違法サイト×」といったような書き方で、これが「規約」であると認められるのでしょうか?「規約」(法律の場合は契約というの?)ならば、上記条文の後に”アダルトとはこれこれを指し・・・”とか”×(←使用禁止)、使用の範囲とは・・・”ついでに、あるのなら”例外として・・・”とか”有効期限”などが詳細かつ客観的に取り決められていないと契約書面としては不備、とされてしまうのでは?(「××ブログ使用×」← こんな書き方、法律をなめとる!って逆に怒られそうな気が^^)。さらに、絶対条件として、作家とユーザが規約を結んだ時点での条件が「契約以後、改変・改竄されていない」との保障が無いと、法律側もどちらが正しいか――譲渡の許諾が行われたか否か――は判断できないのじゃないかな(ここまで、素朴な疑問です。よろしく)。

あまり、言いたくないのですけど、共有テンプレート作家が”ある種の一部のユーザ”に自作のテンプレを絶対に使われたくないと希望するのなら、規約(法律)に頼るのではなく、方法は 2つしかないのです。

  1. 作家側が共有テンプレート(システム)にテンプレートを登録しない
  2. 共有テンプレート(システム)そのものを”ある種の一部のユーザ”には使わせない

2 の場合は、各作家によって該当ユーザ(使って欲しくないユーザ)が変動するので FC2 ユーザ側(つまり僕ら)からではコントロールは不可能です。現状では 1 しか方法がありませんよね?で、妥協点をちょっと下げると「規約」を設けて登録、となるのですけど、前エントリや上記で延々述べたように「相手の自由は侵害してもよい」という輩には、まったく効き目がありませんし、戦えば負ける可能性まであります(僕の法解釈があっていれば^^ですけど)。で、「規約」を上記したような詳細なものにして真剣味が増せば「使いたいのだけど『規約』=『作者の意志』を尊重したいので使用をあきらめる」というユーザは増えるでしょう。でも、そう行動するユーザは、むしろ作家に対して理解ある良心的なユーザと思われ、「この人達が使えなくなってしまう」ことの方が「無法者に使われる」より悲劇だとは思いませんか?――とまあ、こんな思考経路のすえ

と主張しているのです(また、解ってもらえないんだろうなあ)。

でもでも、僕の意見はストイック過ぎるので(力ない笑)、内緒の落とし所は現状維持(作家、ユーザとも少しずつ Lose )だろう、と予想してます。自然のバランスというのにはそれなりの理由があるものです。この状況を、なんとしてでも崩したいですか?

共有テンプレート(システム)は、僕らが一般的に行う契約とは仕組みが違うのです。ユーザ(買い手)はすでに決まっていて、テンプレ作家(売り手)がテンプレ(商品)を登録した瞬間に契約が成立する、と考えてよいでしょう(いや、ちょっと違うかな?この辺もご意見希望)。作家が規約を書こうが書くまいが、また、ユーザがその内容に納得しようがしまいが、あるいは極端な話、規約などまったく読まなくても共有(ダウンロード)できてしまうのが FC2 の共有テンプレートなのです。これが悪いと言っているのではありません。この仕様のおかげで面倒な契約(個々の規約)はすっとばして、スピーディに新作テンプレを多数のユーザに届けられ、また受取れもするのです。まあ、なんだ、テンプレ作家さんはメリットとデメリットをよーく考えて登録するのが吉。


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