昼過ぎに7巻すべて買ってきて一気読み。正直、ここまで面白いとは思わなかった、大当たり。
ストーリーは、DEATH NOTEという名前を書き込むだけで人を死なせることのできる死神のノートを使い世直しを企む主人公と、その犯罪を暴こうとする探偵の攻防。こう書くと突拍子もない話のようだが、実はDEATH NOTE自体も物語の小道具に過ぎず追われる側と追う側の頭脳戦、罠また罠の推理パズラーがメインになっている。シリアスな絵柄も雰囲気ピッタリ。
主要な登場人物はみな頭が切れ、ほとんど回り道せず真相に迫り、また裏をかいて追っ手を逃れる。そのスピード感がツボ。推理小説などで、捜査陣があらぬ方向に推理して混乱していったり、犯人が凡ミスで馬脚をあらわしたりというのが一切無い。
オススメしたいので詳しく書かないが、中盤にみごとな伏線が張ってある。週間連載でこのストーリーを考えるなんて、大場つぐみって何者ですか!(もっかい寝床のなかで読み返すので検索はあしたの心だ)