「『時の止まった世界では光も止まる、その場合の視覚はどうなるのか』の解を得ました!」
「・・・うん、解った。このパターンが毎回唐突なのは、ネタがない時に楽するためのフォーマットだからなんだね」
「いいですか?時が止まり、つまり光の進行が止まったとしたら新しい像は網膜に焦点を結びませんよね。でも、光そのものが消えてなくなるわけではないのです」
「ちょっと待って。時が止まったら新しい古いは無意味なんじゃ・・・」
「いいえ。境界条件は『自分を除いたすべての時が止まった場合』です。つまり自分の知覚・思考は連続していますから、事象の新旧の評価は可能です。例えば先生の前方50メートルに踊る人形があり、そして時が止まった。何が見えますか?」
「ああ、ドイルだね。・・・止まった人形が見える、と答えて欲しいわけ?」
「そうです。止まった時点の像は目に映ってますから認識することができます。しかし、更新はされません」
「それは、何かの暗喩?というか嫌味?」
「もー、最後まで聞いてください。光の進行が止まっているから新しい像は見られない。では踊る人形に近づいていったらどうなります?」
「光が止まってる、つまり速度をゼロとすならそれ以上のスピードで動くことはできないよ、これは特殊相対性理論でも証明され変えがたい事実・・・」
「いいんだよ!仮定の話なんだから。・・・あら、ごめんあさーせ。対象に近づくということはより新しい光、この場合は人形からの反射ですけど、を網膜に受けることになりますね。それは時が止まった時点からさかのぼっての新しい像ですから、近づくにつれ、踊っているように見えるのです。さらに近づいて振り返れば、自分の姿も見えてしまうだよ、ワトソン君」
「うーん、自分で言ってる意味解ってる?」
「つまり、結論は『時が止まった場合、自分が動かなければ世界は止まったまま。自分が動けば世界は動いて見える』です。以上QED。どうですか?」
「ま、なんらかの精神論として受取っておこう」
「これで賞金ゲットですね。なに食べましょう」
「そんなこと一文字も書いてないよ」
「この調子でデュアルブートも解いちゃいましょうか?」
「それ、とっくに終ってると思うし」
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「これでブルース・リー、ゲットですね。2週間と言わずすぐテンプレ変えましょう」
「いや、こういうふうに考えてみてくれたまえ。積もった雪の上を歩くとどうなる?」
「雪の上に足跡が残ります」
「なぜ足跡が残る?」
「え?」
「つまり、その部分だけ雪が無くなるからだろう?
静止系における光とて同じと考えられないかね。そこで自分だけ動けたとする。
3次元に積もった雪の中をムリヤリ歩いてる姿をイメージしてくれ。
自分の体と接触した空間にある光はなくなってしまうんじゃないか」
「振り返れば、自分の姿も見えるんじゃ…」
「まだわからんのかね、セキグチくん!
<em>不思議なことなど何もないのだよ<em/>」
「答えになってませんが」
「つまりだ、物理的静止した時間の中では、
物理的物質である肉体は同じように静止せざるを得ないんだ。
前提にした〈動ける〉と言う仮定がすでにパラドクスをはらんでいたのだよ。
以上WXY。どうかね?」
「…Zひとつぶん、まだ後があるってことですね…」-28日00時
>物理的物質である肉体は同じように静止せざるを得ないんだ。
>前提にした〈動ける〉と言う仮定がすでにパラドクスをはらんでいたのだよ。
「では、このサジェストをくわえて、Zモードで考えてみよう。例えば、箱庭のような世界をモデルにする。その中ではすべての物質が止まっているんだ。外から観察したら、特に光は、どう見える?」
「えーと、写真やジオラマを見たのと同じではないですか」
「違う。前提により、光も止まっているのだから観察者の目までは届かないね。『何も見えない』が正解になる。観察するためには、なんらかの干渉をするしかないのだが、第二定義の『物理的物質は静止せざるを得ない』から、光や電磁波での測定もできない。」
「つまり、中においてでもその結果になると?」
「ただし、これはすべての物質の活動が止まっている場合の話であって、時間の流れとは別問題になる。時間は物質ではなく認識だ。だから早遅を感じたり、容易に止めることができるんだよ。それが元の設問の面白いところだ」
「でも、誰の時計も同じ時刻を指しますよね?」
「共通の単位を決めたに過ぎない。15℃を暖かく思うか、寒く感じるかが認識だ」
「では、時間が確かに流れているのか、止まってるのか、というのは人それぞれの意識しだいという曖昧なものになりませんか」
「そう。動物は昨日と今日の区別はついていない。だが人間は記録の方法、例えば文字を発明した。これは胡乱な記憶を整理し補強する役割をもつ。記録されてある、ということ自体が時が流れた証拠になるんだ。ブログとはそういうものさ」
・・・といった感じで一本書いていただければ懸賞金だします。
→ http://blog2.fc2.com/s/sug/file/lee.jpg
しかし、ヘタすぎるぞ、コレ。-28日20時
「純正でデュアルブートですからね。我々の研究は何の意味があったんでしょうか」
「絵文字機能がサポートされる前から、独自開発してたFC2ブロガもいるぞ」
「でも、この場合いちばんワリを食ったのは賞金を出した主催者ですかね」
「ワリ? ワリか… こういうのは数値に還元されるものじゃないんだ」
「じゃあ、何ですか?」
「敢えて言うなら フロンティア・スピリッツ …だ」-06日00時
「よし、次はデュアル・プリエンティブ・マルチタスクやるぞ」
「開発の方じゃ『絶対不可能、ソレ』と泣きが入ってますが?CEO」
「もっかいトンネルサイト立ち上げて、懸賞金倍にすんだよ」-06日21時