海のようだった。デジタル写真生活という雑誌に紹介されていて、「これは見ねば」とURLを復唱しながら帰宅(買えよ)。
特に”夜光”と銘打たれたシリーズが圧巻です。この窓ひとつひとつの光にはそれぞれドラマがあって、みんな一喜一憂しながら生きている。
星雲や森林や連山のような大自然の写真が美しいとまた同時に畏怖を感じる理由は、それらが小さな命の集合体だと認識しているからではなかろうか。一概に、配置であるとか対比であるとかが整っているからだけではないのだと思う(デスクトップ〜のいいわけか)。ゆえに、無秩序に広がった街の灯も美しく――いっそ妖艶に感じる。
もちろん、どうスコープを取るかフレームを切るかという選者の視点という部分がおおいに影響するのでしょうけども。写真とは、光と影で命を写し撮るものなのだなあ、と改めて思いました。
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