Harukiya Archives

2008/10/16

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2006/07/28

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私のベットはエアコンのほぼ真下に位置しているので、上面――なんというのだろう。前半身?たとえるなら、さかなを2枚に下ろしたときの1枚目、あるいは、人体オブジェクトのZ軸プラス方向――ま、ようするに顔や胸は涼しい。でも後半身、特に、枕と密着しているうしろ頭と背中が暑い。それはもうムレムレなのだ。ブリッジして風を通すと少し楽になるが、この状態では眠る前に首が鍛えられてしまう。次いで、匍匐前進の横臥版で安住の地、冷たい部分を探し移動するもすべての秘境は暴かれ、シーツ全体は温暖化し上空との気温差が大気を不安定にして、雷雲は嵐を呼ぶ。というようなことを「これは夢だ。やっと眠れた」と白河夜船で思う頃、無常にもエアコンタイマーは切れて最初に戻るのである。夕方の涼しい時間帯には、あんなに眠れるのに。


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