Harukiya Archives

2006/09/04

category / diary

「となりの空き地に塀ができたってね?」「カコいー」(とてもシラフじゃ書けない)。自分はよく「アレがカッコええ」とか「カッコよさげ」だの言うのですが、格好良いってのは客観で、格好をつけるは主観じゃないかという理論を考えつきました、今しがた。”勝手にしやがれ”というジュリーの往年の名曲があります。

せめて 少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に 出ていってくれ

ジュリーは「カッコつけてる」わけです(帽子も投げます)が、ようするに、たぬき寝入りなのでワシの判定は「カッコいくない」です。でも、女性の立場からすると「知っているのに黙って行かせてくれるなんて・・・クールガイ」とか思うのでしょうか。わかりませんけど。

格好をつける行為とは、一般的なプラス方向(格好が良い)を目指さなくても別にかまわないのですね。アホっぽい格好をつける、人生に悲観した格好をつける、かわいこぶりっ子な格好をつける。自分がつけたい格好がわかっていて、その通りにできたのなら格好がついたことになるのです、主観ですから。

そして、この格好をつけるというのは、一種の変身願望であってリアルな自分とは違う状態になることを指しているのじゃないかと考えられます。例えば電網仮想世界において、毒舌な格好をつけてるひとが、実は、根がやさしかったり、キレイ事ばかり書いてるブログの主の腹は真っ黒だったりとか(部屋もデスクトップも片付けられなかったりとか)。

格好をつけてるのは、その対極にある何かを隠すプロテクトなのでしょう。


writeback

  1.  


< よくない話 | 病んでます > | 表紙へ戻る | 探す | 案内


ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー FC2ブログ キャッシング