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2007/07/04

category / diary

名鏡恵さん@それは仕様?から三通目見出し(ちょっとメタなタイトル?)が届き、往復書簡っぽくなってまいりました「見出しの後」について。The Days of Web Standards 関連のブログで HTML5 に追加される <section> 要素の記事を読んでいる最中に、もっとドキュメントの構造ちゃんと考えろのセリフ(睡眠中もうなされるほど)が重なり、思うところもあって作図( CSS で線引き)してみました → 見出しと範囲

・・・例文まるごと転載なのはカンベンしてください。僕と名鏡さんとでは見出しとその及ぶ範囲(セクション)の構造が違っていて、それが違和感を感じたりそうでなかったりする原因なのだ、と考えました。sug 流[A,C] 名鏡流[B,D] が、それぞれ同じセクション分けです。ルールは

A,B,C では感じませんが、D については「整っていない」不自然さを確かに感じます。これは文章を木構造で見ているかリスト構造でとらえているかの違いと言えるでしょう。コンピュータに慣れた人なら、木構造=ディレクトリ、リスト構造=ファイル(群)と例えると理解しやすいです。それぞれの構造にはメリットデメリットがあって――名鏡さんがいつか詳しく書いてくれることを期待――リスト構造の利点とは、項目の検索・比較・並べ替え(移動)・削除が容易で実行速度が速いことなど、でしょうか。

以上の仮定から、技術的な文章では検索や比較(あるいは項目の移動や削除)が頻繁に行われる。それにはリスト構造であることのメリットが大きい。そのリスト構造を保つために、項目の見出しに対応する本文が最低ひとつはなければならない。と、こんな風に名鏡さんの思考をトレースしてみました。

いちおうイイワケも書いておきます。文章を木構造でとらえる(ワシね)ことのメリットは、子や孫の項目はそのすべての親の属性を引き継ぐという暗黙の了解があることです。「埼玉」と言った場合そこには「関東の」や「日本の」という意味を含んでいる。「省略々々」とマトはずれなことを言っていた理由はこれです。また、起承転結のある文章では項目の移動などよりも、その項目にたどり着くためのルートが重視されるため、木構造が都合が良い。

文章構造といったときに「なるべく HTML から離れて一般的に考えよう」としたのですけど、やっぱり自分は HTML の呪縛にかかっているのだと感じました。HTML の見出しは自身がレベルを持っているという点で特殊な存在なのです。ゆえに見出しのレベルによって範囲が変わるというのは HTML 特有のセクション分けの方法なのかもしれません。本来、見出しには見出しという意味しかなく、他の項目との関連付けられたのちにレベル(大、中、小)が決まる、とした方が柔軟でシンプルなルールであると思いました。

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