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2007/07/07

category / diary

いくら書いても、「違うな」「わかってもらえないな」という気持ちになってしまう。しかし、そもそも文章を書いていて、「そう、このとおりだ」「これでわかってもらえるぞ」なんて感じることはまずない。

MLA「書くのが大変なもの」より。ここ数回のやりとりを読み「フッ、sug ニブイな」と感じている方々が――名鏡さんを筆頭に――大勢いらっしゃると思います。ライブ・エラーこと春木屋です、こんばんは。自分の文章力の無さもさることながら知識不足(努力も足りない)をヒシヒシと感じております。森センセは自分がよく知っている領域ほど書きにくい。と述べてますが、自分の場合「知っている」まで到達しておらず、せいぜい「なんとなく感じる」のレベルで書いているのですから、ハガユサヒトシオです(人の名前みたいです)。

では、気を取りなおして真面目に。名鏡さんも個々の例を出しはしているけれど、それらを解決してゆきたいのではない、ということは解ります。もっと大局的に「ある種の文章にはそれに適した仕様があり、それを守ることによって筆者も読者も利益を得られる(得られやすくなる)」=「伝えたいことが知らせられる」=「瑣末な問題の解決はその結果として起こる」と考えているのだろうと思います。そして僕の意見は「文章のスタイルは固定せずに様々な形があって良い」=「ニーズに合えば伝わる」=「その一例として・・・」なので、最初からかみ合いようがない気がしてきました。

ネットにある情報は、例えば同じカメラについての文章であっても、用語集であったり、スペックを表組にした客観的なものや、(その人の)フィーリングについて書かれたものや、裏テクニックに絞ったものなど様々で、その中から読者が自分のレベルに合った情報、あるいは知りたい部分だけを選び出して読むことができる。だからこそ、筆者は想定した読者のレベルに応じて――作例のみを並べて評価は読者にまかせたり(ツンな感じ)、あるいは、説明なしで専門用語を連発したり(スピード感というか)自由に文章を構成できるのだと思う。これが「一様の書式になったらつまらないなー」というのが、僕が名鏡さんに突っかかってる(いっそ駄々をこねてる)理由なのでしょう。

それでも、ブログシステムの普及で文章のインデックス化やアーカイブの仕方、索引(タグ)による逆引きなどの部分はかなり画一的に仕様っぽくなってるし、逆に、マニュアル(電化製品の取り説のことですが)は簡易クイックマニュアル+詳細な本マニュアル(+ネット上での Q&A の公開)といった多様化に移行してきていて、両文章の歩み寄りを感じたりする。

あまり関係ない結論になるけど、自分の読者としてのレベルを上げようと思ったら、自分でも何か書いてみるというのが良い手なのじゃないだろうか。書き手の立場で「違うな」「わかってもらえないな」という気持ちが感じられるようになると、文章を別の角度から見られるようになるかもしれない。

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