daniel 氏の夏休みの自由研究より。<img> 要素の width/height 属性の指定有無で描画スピードが変わるか?という実験。いちおう、うちは最速コンテンツ表示研究会を(今はじめて)名乗ってるので興味のあるテーマであります。
現実的には WEB ページの重さとは、ほとんどの場合転送量(回線速度xデータ量)を指していて、width/height 属性はそれらには影響しません。ブラウザが DL あるいはキャッシュしたデータをレンダリング(描画)するさい、キャバス上にそのイメージのスペースを確保するのに都合がよいから width/height 属性の指定が推奨されているのだ、と想像してます(この確保なしで描画を始めちゃうと画面がカクカクして読みづらいし、じっとしていないテキストリンクほどポイントしづらくてイライラするものはない)。イメージエリアが確保されていれば、その後のテキストまたは他の要素の位置も確定するのでユーザは他の作業(読みとか)に時間を使える。結局、この「待たされるか、否か」がスピード感(覚)に影響しているのだと思う。昨日の日記にも連動してるけど、こういうことをたまに考える。短い 1分もあれば長い 1秒もあるのが時間の面白いところだ。
余談だが width/height 属性がレンダリングのためだけにあるのだとしたら、HTML の理念からははずれた感がしなくもない。というか、そもそも文章には”イメージ”という要素はない(ついでに言えば”段組”も”メニュー”もない)。ないものをマークアップするのだから、どこかしらに歪みはでちゃうのである。ま、便利だから使いますけど。
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よくよく考えてみると、ブラウザはレンダリングの計算だけをして実際の描画は OS がやっている、というのが論理的帰結(ってほどのもんか?)。つまり、ヘッダを読んでいるのは OS で、ブラウザはそれらの数値を関知していないのではないか?
で、次の疑問としては「なぜ OS はブラウザ側にヘッダの情報を公開しないのか。しているとすれば、なぜブラウザ側はそれを利用しないのか」あたりになるかと。-03日21時
サイズ指定が無くてもスクリプトで(描画終了した)画像のサイズは取得できますが
サイズ指定されていると「実寸」かどうか分からなくなってしまう、
というのが自分的には気になる所だったりします。-04日12時
>サイズ指定されていると「実寸」かどうか分からなくなってしまう
つまり、この辺を意図して狙っているのだと思います。
画像読みのスピード感って、ピクセル数(縦横サイズ)に完全依存じゃないんですよね。
神クラスのフォトロガの方々は総じて圧縮(ファイルサイズ)のコントロールも上手いです。
「これ実サイズぢゃないだろ?」と思うことしばし。-05日17時