お片付けよりも楽なんで日記しちゃうワケだ、結局。ちょっとムリして、ぷろぐらま視点で書いてみる(すいません、マネです)。
ここに空( sora )というプログラムがあるとしよう。何をするものかはよくわからないけど、とにかく雄大なプログラムなんである。で、sora の状態を表す必要ができたので kaisei という変数を宣言した。が、これってどうなんだろう? sora の状態は快晴の場合が多いかもしれないけど、曇りや雨の時だってある。せいぜい、tenki とかにしといた方がいいんじゃね?――という具合にぷろぐらむこーどは今日も最適化されてゆくのであった(あくまでワシのレベルではね)。
このようにネーミングというのは結構だいじなもので、書き手と読み手が別人な場合や、膨大なコードの一部分を読みかえすときに、関数名や変数名(他いろいろ。思いつかない)が的確に命名されていることで理解しやすくなったり、名前を拾い読みするだけで何が行われるのかが予想できたりもするのである。
同じような例だけど、通常シェアするが、状況によってはまったくシェアしない場合もあるという正反対の値が入る変数に kyouyuu という名前はつけないと思うのだよね、プログラミング的思想をもっている人ほど。
麻生(阿檀)さん@ブログで小説!より。結論から書いちゃいますけど、FC2 ブログの例のシステムが、例えば「ユーザーズ・テンプレーツ」なんていうネーミングだったとしたら過去のエントリはなかったでしょう。「共有テンプレート」とはこういうものだろう、というのが主題でしたので。
まずは誤解されているのでは、という部分の説明を。アダルト禁止規約無効
などについて個別に考えたことはありません。FC2ブログのユーザーなら誰でも、簡単に利用
できるという条件を満たしていない共有テンプレートは「全部ダメ」というのが僕の論旨です。テンプレートであることまでは否定しませんが。
sug氏はこの公式マニュアルの一文をもって、FC2が共有テンプレートを「ユーザや使い方に制限を設けてはいけない」と定めている、と、解釈なさっていることがわかる。
ユーザや使い方に制限を設けてはいけない、というのは「共有」という―― FC2 ブログが出来る遥か以前からある――概念で「共有テンプレート」はそれを継承した仕組みだと捉えてます。なので、公式マニュアルの一文の方が従であって、この文言の有無は僕の解釈に影響していません。「ま、FC2 側も同じ理解なのだな」という補強や再認になるとはいえるでしょう。
法律にはうといのですけど、第六十三条 著作権者は、他人に対し、その著作物の利用を許諾することができる。
という一文は、利用を許諾しないことも可能で、それは著作権者の自由意志で行える、という意味ではないのですか?この案件では、その意志決定の条件としてFC2ブログのユーザーなら誰でも、簡単に利用
云々があるだけなので、テンプレートを持っていたとしても「利用して欲しくない人がいる」あるいは「簡単には使わせたくない」、だから共有しないという手段が著作権者の前に常に提示されているはずです。
これらを読み合わせると、公式マニュアル「FC2ブログのユーザーなら誰でも、簡単に利用できる」と規約「共有テンプレートの著作権は共有テンプレート作者に帰属」は矛盾する。
FC2 ブログの掲げる条件に同意して自分の意志で登録する以上、矛盾は起きません。
また宣伝をかねて wreathe の話を書く。 wreathe は共有テンプレでFC2ブログのユーザーなら誰でも、簡単に利用できます
。で、作者も完成度も愛着も、ほぼ同レベル(当社比)なテンプレである現在使用中の minimal2 を「春木屋愛読者、かつ日記書きの 20〜30代の女性限定」(誰もが使えるわけではない。というか該当者がいないだろ)という規約付きで、このエントリでソースを配布したとします。どちらにも矛盾も問題点もないし、また、著作権は両方とも僕にありますね?数学の場合なら両項が同じものは整理できるので、作者や完成度や愛着や著作権は消せます。同じテンプレなのに、フリーであったりシバリガチガチな物があったりする。それは何故でしょう。
利用規約というものは「どのような仕組みで」あるいは「どこで、どのような範囲に」適用するかに関わる属性なのです。WEB に限らず、やたらと規約が提示してある場所を思い浮かべると共通点があることに気づくでしょう。著作権とのみ結びついていると考えてしまう人はその背景や本質を見落としているのじゃないかな。
FC2 ブログ共有テンプレートは各ユーザ全員が見られる管理画面を通して配布されます。ここ以上に「FC2ブログのユーザーなら誰でも、簡単
」に適合する場所はありません。そしてここで提示するからには、目にした人すべてが利用できるようにお膳立てが整っている必要があります。そのための条件がFC2ブログのユーザーなら誰でも、簡単に利用できます
であり、「共有テンプレート」というネーミングにこめられた想いなのだ、と僕は考えています。
最後に。自分の管理画面なのに自分には使用禁止、「使えない」でも「使わない」でもない、「使ってはいけない」と書いてある。そんな機能があったとしたら、あなたはどう思いますか?また、その機能にふさわしい、あるいは不釣合いなネーミングとは何ですか?
本の山を切り崩し、某ほんだらけに売りにいく日々。ワンコン(容積 30リットル)で 5回、でもまだ半分ほど。値のはりそうな実用書やコミックから処分を進めているので、2万 5千ほどの売り上げになった。こういうの買取の相場って十分の一くらいだろうから、約 50万円分の本を処分することになる。家電(とかパソとか自転車とかレンズ)も総取っ替えする予定だし、契約金やらなんやらで 100万近くかかりそう。こう、金の計算をしてみると結構ビッグイベントなんだな、引越しって。
最近の賃貸物件には、エアコン・照明・冷蔵庫・クローゼット(って電化製品じゃないですけど)とか最初から付いてる部屋がある(ひと昔前は「風呂付き」だってゼイタクだった。いつの人だオレは)。実際のところ広さの違う部屋へ引っ越せば、使えなくなる家電もあるので合理的な作戦である。TV は今後使う予定がないけど、部屋が広くなったらやっぱりデカイ画面がいいと思うに違いない。いずれ「部屋サイズに合った大画面 TV 付き」なんて物件も出てくるだろう。パソコン付き物件は、まだ微妙かなあ。自分的には今のスペックで全然問題ないのだけど、まだまだ進歩していっちゃうんだろうしね。生活に必要なものは生活空間にすでにそろっていて、住居を変わるときに極力モノを動かさない、という事こそ今後のエネルギー問題を緩和するヒントになってゆくと思う。移動してるのは自分の体とコンテンツだけでメディアは動かない、それが理想だ。
かたづけたくないからってエネルギー問題まで出してイイワケするな。
引越し準備をぼちぼちとやっておる。各部屋(トイレ含む)に分布というか分散、あるいは離散、いっそのこと拡散している本(主に雑誌やコミック)を「これは保守、こっちは廃棄」って分けるためには内容の確認が必要だよね?→読み入ってしまう。というオチイリガチなトラップにはまってます。1999年に休刊になった Inside Windows(かなりマイナ(だと思う))って雑誌がほぼ全部そろった状態で発掘されたのですけど、リサイクル価値とかってあるのかなあ。パソコンやソフト関係の技術書(情報)って時間の耐性がほとんど無いよね(例えば、カメラ雑誌だったら 10年前のものでも読む・見るところがあったりする)。もっとずっと未来になったら「クラッシックパソコンとソフトウエアを楽しむ」みたいな趣味が流行ったりするのだろうか。
「とりあえず全部持って行って、捨てたくなったら捨てよう」とか、最初の目的を完全に見失った(でも、楽な方向へ)心揺れて哀しくなるよ by 劉亦菲。あ、あと「悲しくなる」といえば KDDI にヒカリナントカを申し込みに行ったら、新居周辺はサービスエリア外でした!
えっけんさん@ekken(サイト名変えたのですか?)やその経由で「無断リンク禁止」周辺の話を読みながら、ひとりブレストして考えたことなど。
いきなりネタっぽいですけど、リンクの定義が世間一般( WEB 界隈)と自分の感覚とではズレがあります。
と、まあこの辺が世間一般でリンクと呼ばれるものでしょう。が、自分の場合はこれに加えて
などもリンクと認識している。ようするに、アドレスとファイルが結びつけられた状態はすべて「リンク」「リンケージ」である、と言葉どおりに受取っています(つまり、内容を確認=「無断リンク禁止宣言」を知る前に成立してしまうリンクもあるのですねー、といったヨタ話は(/ ̄▽ ̄)/オイトイテ)。で、「無断リンク禁止」を宣言している人も僕の考えているリンクと同様な範囲を含んでいるのじゃないかな、と思ったりもするのですよ。例えば、うちのサイト(平均 20ビュー/ 1日)から無断リンクされるより、学校の授業で使われるパソコンに「無断お気に入り」されたり履歴が残っていたりする方が、予期せぬ来訪者の数はずっと多くなりそのぶん心労?も大きくなるのではないでしょうか(教材パソコンは管理者権限で設定をさわれなくしてあるという可能性もありますが。まあ、例なので)。
実のところ「無断リンク禁止」を宣言している一部の人の本心は「無断」や「リンク」そのものが嫌なわけではなくて、不特定多数に読まれる/見られるだけなのがつまらないと感じているのではないでしょうか。本当は、ただ反応やコメントが欲しいだけで。許可制にすればリンクを与えるときに相応の理由や感想がもらえるはずだ、と、その裏返しの気持ちが「無断リンク禁止」という言葉になって現れているように感じるのですけど、深読みしすぎですか。
だとしたら「無断リンク禁止」という言葉はアクが強すぎて逆効果になってしまう気がするのですけどね。「感想をください」がストレートすぎてこっ恥ずかしいなら「足跡残していってね」とか。そういえば、ゲストブックというのも最近見かけなくなりましたなあ。で、ついでというか本題。共有テンプレにおいても、テンプレート説明の欄に「××禁止」なんて書いちゃうから、規約違反だ!とか、強制させる方法は?とか本筋から離れていってしまうのではないのかな。誰も、使って欲しくない人を想定してテンプレを作っているわけではないでしょう。喜んで使ってくれる人や新作を待ち望んでいる人を想って日夜努力しているのだと思います。そういう人たちに向けたメッセージを送った方が気持ちよくないですか?自分も相手も。
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